こんにちは。東村山市の就労継続支援B型作業かりんです。
今年は、ナスの畝にネギを一緒に育てるという「コンパニオン・プランツ」を実践してみました!
コンパニオンプランツとは、同じ場所で栽培することで、お互いの成長に良い影響を与え合う植物の組み合わせのことを指しています。
ナスとネギの組み合わせはその一例ですが、ネギが放つ独特の香りや、根に住む共生微生物が、ナスに害虫を寄せ付けなくさせる効果があるとされています。また、ネギは細く低く育つので、ナスに必要な日光をさえぎらないというのもポイントです!
コンパニオンプランツの効果か?は、はっきりとはわかりませんが、今年は、例年よりも大きくナスが育ち、販売機会も増えました。
野菜同士が互いの成長に良い影響を与え合うなんて、驚きですよね…!
よりよい畑になるよう、これからも新しいチャレンジをしていこうと思います!
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